令和7年10月1日
契約者各位
ソラーレ株式会社
代表取締役 井手 広司
日経先物アシストメール半期報告書(令和7年4月1日~令和7年9月30日)
平素、格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
令和7年4月1日~令和7年9月30日までの期間における日経先物アシストメールの半期報告書を作成いたしましたので、掲示させていただきます。
1.当該期間の状況について
期中は米中貿易摩擦や米国の金利動向、円相場の変動など外部要因に影響を受けつつも、押し目買いと企業業績期待を背景に概ね上昇基調を保つ展開でした。4月にはトランプ米政権の関税示唆による激しい乱高下が見られ、日経平均は年初来の安値圏に沈む場面もありましたが、月末には反発。中盤以降は、企業収益の回復期待や円安傾向が米国側の利下げ観測と重なり、株式には追い風となりました。特に8月には、TOPIX指数が初めて3,000ポイントを突破、9月には日経平均株価が史上最高値45,000円を突破するなど強さを示しました。総じて、2025年4〜9月期の日本市場はボラティリティを伴いながらも、方向感としては上昇傾向が優勢な相場だったといえます。
2.当該期間の日経先物アシストメールについて
この相場において、日経先物アシストメールは新規買いメールが3回、新規売りメールが7回であり、当該期間中の累計損益率は-3.5%、対証拠金損益率は-40.8%となりました。
(注)累計損益率とは、各取引による取引実績を単純合計したものです。また、対証拠金損益率とは損益額を取引時の必要最低証拠金で除して得た率を単純合計したものです。これら累計損益率及び対証拠金利益率は運用資産の利回りを表示したものではありません。算定基準とした価格は、メール送信時の日本取引所グループ発表の価格をもとに算定しております。
3.今後の運用に関して
我々は常に市場と対話し、利益を積み重ねていくために、綿密なデータ解析を行い、最適な売買タイミング及び新規注文時の指値範囲の精度向上に努めてまいります。着実にチャンスのみを捕え、利益を伸ばしていくスタンスで、さらなるサービス向上に努め利益追求してまいります。引き続き「日経先物アシストメール」にご期待ください。
以上
※金融商品取引業者の表示
登録 投資助言業 九州財務局長(金商)第12号
商号 ソラーレ株式会社
加入 一般社団法人 日本投資顧問業協会
手数料等 プレミアム会員 入会金0円、月会費22,000円
他のクラブ会員 入会金0円、月会費27,500円
一般 入会金49,500円 初年度月会費49,500円(次年度以降38,500円)
※金額はすべて税込表示。
※株式投資は価格変動リスクを伴います。
※信用取引と日経先物取引は証拠金毀損リスク及びレバレッジリスクがあります。
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