この下落相場はいつまで続くのか
バイデン政権下では下がり続ける
アメリカのFOMCにて大幅利上げが決定し、さらなる利上げを指しました。
これを受け今やNYダウは数日で3000ポイント超の大きい下落にて、30000ポイントを下回るまでに至りました。
日本市場においても日経平均株価は数日間で2000円マイナスとなりました。
ソラーレアカデミーの株式投資無料体験講座では、バイデン大統領就任当時から、近年大きい下落があると予想をし、多くの参加者に警告してきました。
過去のアメリカ大統領と株価の動きを見ると、アメリカ民衆党政権時は大規模な戦争が起きる、テロが多発するといったことから、株価は乱高下しながら下落する傾向が高いです。
・クリトン政権時代
北朝鮮がテポドン1号発射(北朝鮮がミサイルを初めて撃ったのはこれです。)
アジア通貨危機
・オバマ政権時代
アラブの春 などなど
過去の民主党大統領政権下の株価を見るとご覧のとおりです。
バイデン政権下でもロシア侵攻や、北朝鮮の頻繁なミサイル発射など世界情勢は荒れています。
バイデンの任期は通常であれば2024年までですが、今年2022年11月8日には中間選挙が行われます。
従って少なくとも今年11月までは下落相場が続くことでしょう。
「株価が下がったから安く買える♪」などとのんきなことは言ってられません。
金融機関、テレビ、TSUTAYAのベストセラー本は株を買わせることしか脳がないですから見るだけ無駄です。
まだ下がります。
投資は買うだけではありません。空売りというものがあります。
上昇でも下落でも柔軟に対応していくことが、ベストな投資スタイルです。
そのためには下落でも利益を出す空売りは欠かせません。
今回の6月10日からの下落でも我々は日経先物の売り建てで大きな利益を上げております。
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